糖尿病とトリグリセライドとの関係は?

糖尿病では血清脂質の量と質に異常をきたす。

血清中の脂質の流れ

トリグリセライドとは、食事を食べたときにその時点では必要としない余分なエネルギーを、空腹状態に備えて蓄えておくためのものです。


名前に脂肪とついていますが、食事との関係では、脂肪分よりもむしろ炭水化物(糖分、アルコール)の影響が大きく、炭水化物が体内で変化してトリグリセライドになります。

t糖尿病、塩分は控え目に

糖尿病、塩分は控え目に


は肝臓や脂肪組織に蓄積されます。
肝臓では「リポ蛋白」という脂肪の運び屋さんを作り出し、血液の中へ供給します。


肝臓から放出されたばかりのリポ蛋白は「VLDL]と呼ばれ、トリグリセライドを豊富に含んでいます。


このリポ蛋白は、エネルギー源としてトリグリセライドを末梢組織に渡しながら全身を駆け巡っているうちにトリグリセライドが除々に減っていき、相対的にコレステロールが多くなったLDLに変化します。


そしてLDLのコレステロールの一部は、細胞膜やホルモンなどの材料として使われます。
このような脂肪の流れは、LPL(リポ蛋白リパーゼ)という酵素の働きで調整されています。

(監修:河盛隆造先生(糖尿病治療研究会幹事)(発行:科研製薬株式会社)
(糖尿病性血管障害のより確実な抑制のためにNO.2より抜粋)

狭心症治療のために定期的に通院しておりますが、糖尿病患者もしくは糖尿病予備軍といわれる患者が多いのにびっくりですね、

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