糖尿病治療で動脈硬化のリスクを減らそう

「食事療法」「運動療法」「薬物療法」をうまく組み合わせて糖尿病の適切な治療をうけるとともに。糖尿病に合併することの多い高脂血症の治療も積極的に行いましょう。

 

それによって高脂血症を防ぐ危険因子をできるだけ取り除き動脈硬化のリスクを減らすことができます。
・食事療法のポイント

標準体重を求める
標準体重(Kg)=身長(m)×身長(m)×22
適正エネルギー量(Kcal)=標準体重(Kg)×1Kgあたりの必要エネルギー(Kcal)

労働強度ーー軽い 約25Kcal
普通 約30Kcal
重い 約40Kcal  


●糖尿病がある場合の高脂血症治療のポイント


・適切な脂質コントロールが動脈硬化防止の重要な鍵


高脂血症は動脈硬化の大きな危険因子ですから、糖尿病に高脂血症を合併した場合には動脈硬化の進展に拍車がかかります。


たとえ血糖値がある程度改善されたとしても、高脂血症がある場合は治療が必要です。
始めに運動療法、食事療法を行います。
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それで十分な効果が得られない場合は薬物療法を開始します。血清LDLコレステロールが比較的高値の糖尿病患者さんをスタチン系薬物で治療すると、非糖尿病の方に比べて冠動脈疾患の発生が有意に抑えられることがわかっています。


また、糖尿病患者さんの高トリグリセライド血疾をフィプラート系薬剤で治療した結果、動脈硬化の進展が抑制され、動脈硬化による病気の発生も減少することが報告されています。


日本動脈硬化学会診療ガイドラインでは糖尿病患者の血清脂質管理について掲示しています。糖尿病がある場合には、より厳格なLDLコレステロール管理を行うことが勧告されています。

冠動脈疾患なし  
LDLコレステロール    120mg/dL未満
HDLコレステロール     40mg/dL以上
中性脂肪(トリグリセライド)150mg/dL未満
総コレステロール      200mg/dL未満


冠動脈疾患あり  
LDLコレステロール    100mg/dL未満
HDLコレステロール     40mg/dL以上
中性脂肪(トリグリセライド)150mg/dL未満
総コレステロール      180mg/dL未満
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