糖尿病の食事バランスガイドとは?

糖尿病の予防・改善には「食事バランスガイド」などを使って、主食のごはんにさまざまな料理を組み合わせる日本型の食事が糖尿病の予防・改善になります。

 

 

食事バランスガイド」とは、平成17年6月に厚生労働省と農林水産省により、食生活指針を具体的な行動に結びつけるものとして、食事の望ましい組合せやおおよその量をわかりやすく示したものです。
簡単に言うと、「何を」「どれだけ」食べたらよいか、という「食事」の基本を身に付けるため、わかりやすくイラストで示したものが食事バランスガイドです。。


食事バランスガイド

食事バランスガイド

 

肥満や過体重にある場合は摂取エネルギーを低く抑えて一か月に1~2kgのゆるやかな減量を心がけましょう。

 

注意したいのは、減量する場合でも炭水化物(主食)を極端に減らしてはいけないことです。
炭水化物が極端に少ない食事は悪玉コレステロール(ldlコレステロール)上げてしまう可能性があり、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの重要な栄養素が足りなくなる原因にもなります。


また炭水化物は中枢神経(脳と脊髄)のエネルギー源でもあります。炭水化物は最低でも130g、ごはんなら毎食茶碗一杯、1日に茶碗3杯は食べましょう。

 

食事バランスガイド」などを使って主食のごはんに副菜と主食を組み合わせて、バランスよく食べることには、糖尿病の予防・改善に重要な意味があります。

食後血糖値は各々の料理の炭水化物やエネルギーの合計量だけでなく、料理の組み合わせに影響を受けることがわかってきたからです。

バランスの良い組み合わせでは食後の血糖値の上がり方が緩やかになることが予測されています。

 

食生活の欧米化によってごはんの摂取量が減り、動物性脂肪を多く含むおかずが増えてきたことが、糖尿病増加の大きな原因です。
ごはんを主食にした日本本来の食生活のスタイルを見直しましょう。
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